どうなる?今年の花粉対策 その2
2010/02
花粉用マスクの選び方
花粉対策といえばまず思い浮かぶのがマスクです。ドラッグストアだけでなく、スーパーやコンビニにもマスクが売っており、種類も形も性能もさまざま。いったいどれが有効なのか迷っていまいます。
実は、サージカルマスクや防塵マスクでも、きちんと講習を受け装着しないかぎり、必ず顔との隙間から花粉は入り込みます。逆に、ぴっちりと装着してしまうと、息苦しくて日常生活が困難になるでしょう。
とはいえ、少しでも性能の高い物を選びたいのが人情。いくつかポイントをあげますので、自分に合ったものを選んでください。
まず、市販のマスクのほとんどの素材は、ガーゼと不織布に大別されます。形は立体か平型です。
素材
- 不織布
- 繊維が複雑に絡み合っているので、花粉を絡め取りやすくなっています。しかし、ゴワゴワした肌触りに抵抗感を感じる人も。
- ガーゼ
- 肌触りがよいので、肌にアレルギーが出やすい人には適しています。不織布に比べて構造が粗いところが難点ですが、多層構造やフィルターをつけたりして性能がアップしています。
形状
- 立体型
- 顔との隙間ができにくいのが特徴です。息苦しさは平型よりも高いことがあります。
- 平型
- 立体型に比べると、隙間が気になりますが、鼻や頬にあたる部分にワイヤーがついているので、密着度を上げることができます。
もったいない! なんていわないで
“使い捨て”マスクを使用しているのですから、使い捨てが基本。スギ花粉の大きさは20~40μm、ヒノキも30~40μmですから、これよりも細かいフィルターのマスクを購入すればいいのです。市販のほとんどのマスクは上記の基準をクリアしています。
フィルターの目が細かくて高価な商品をわざわざ買うよりも、自分にあった安価なマスクを使い捨てにして、花粉で目詰まりしないように、清潔に保てるようにすることが大切です。
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