秋の味覚で胃腸を守ろう
2009/11
食欲の秋ですね。何を食べてもおいしいのですが、食べ過ぎて胃腸を壊しては元も子もありません。それで、ここでは秋の味覚を楽しみながら胃腸をいたわる方法を提案します。これを知っておけば、秋が一段と好きになりますよ。
- サンマ
- 秋の味覚の代表格です。青背の魚のセオリーどおり、血液をサラサラにするEPAや脳の働きを活発にするDHAを豊富に含んでいます。また、サンマのたんぱく質はとても良質で、その指標であるアミノ酸スコアの値は96(100が上限)! チーズや牛肉よりも高いのです。
苦いので嫌われることもあるはらわたの部分にはビタミンAが多く含まれるので、胃腸の働きをよくし、疲労回復にも効果があります。脂で胃がもたれる心配のある人は大根おろしを忘れずに。 - ナメコ
- キノコのすばらしさが注目されていますが、キノコの主成分であるグルカンは、食物繊維の一種。免疫細胞を活性化させてウイルスや細菌の排除を促し、免疫機能を高める働きがあります。
ヌルヌル成分であるムチンは、鼻などの粘膜にも潤いを与え、乾燥を防ぐので、風邪対策にも。また胃腸の粘膜を強化し、胃壁や腸壁を保護する働きもあります。 - サツマイモ
- カロテンが豊富なうえ、コレステロールを排出する効果のある食物繊維がたっぷり。消化器系の働きを高めることで胃腸を丈夫にする働きがあります。ショウガやレモンなどと一緒に煮ると、胃腸を強化してくれます。
同じイモであるサトイモも食物繊維を豊富に含んでいるため、便秘には最適。そのうえどちらもとても低カロリーなのでダイエット中の人にも嬉しい食材です。 - ナス
- 9割が水であるナスには、カロテンや食物繊維がたっぷり。古来から腹痛や下痢の治療に使われてきたといわれます。胃腸の調子を整える効果が期待できます。









