胃腸の薬を賢く使って安心

2009/11

胃腸

夏が過ぎて食事がおいしくなると、ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまいます。食欲の秋とはいっても、季節の変わり目で気温の差が大きいことも重なって、胃腸を壊してしまう人がけっこう多いんです。自律神経のバランスも乱れて、肌荒れ、肩こり、頭痛なども起こり、イライラや不眠になったりする人も。
そうならないうちに最適な薬で治しておきましょう。

【胃腸薬】
健胃薬、消化薬、制酸薬、胃粘膜保護薬、H2ブロッカー、鎮痛鎮痙剤、総合胃腸薬などがあります。医師や薬剤師に症状を説明して選んでもらうのが安心です。
【整腸薬】
胃腸の働きを整える薬で、効き目は穏やかです。納豆菌やビフィズス菌、乳酸菌など腸内の善玉菌を補給するものや、オリゴ糖やビタミンBなど善玉菌のエサを補給するものなどがあります。特別な症状がなくても常用することで、調子を整えてくれます。
善玉菌は胃酸によってほとんどが死滅してしまいますので、腸にしっかり届く薬を選ぶことがポイントになります。
【便秘薬】
生薬を配合した作用の緩やかなものから、効き目の強いものまでさまざまです。腸を直接刺激するタイプと便をやわらかくして排出させるタイプがあります。
【止瀉薬】
いわゆる下痢止めです。食あたりの下痢には、殺菌成分や腸管運動抑制薬、整腸薬が配合されたものがよく、腹痛を伴う場合は、腸の運動の異常亢進を抑える作用を持つロートエキスを配合しているものが適しています。
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