朝食ってこんなに大切!
2009/10
集中力を高めたいなら食べる
朝食の大切さは昔から説かれてきました。朝食を抜くと、身体が目覚めない、朝の栄養は1日の活力になるなど、だれでも1回はいわれたことがあるのでは?
大塚製薬佐賀栄養製品研究所は、朝食を抜くと知的作業にどれだけ影響を与えるかを実験しました。この研究は「第61回日本栄養・食糧学会」で発表され、バランスの取れた朝食をとることの大切さを改めて認識することになりました。
実験は次の通りに行われました。
朝食を抜く習慣のない健康な成人男性20名に対して、下記4つの条件で、体温、空腹感、疲労感、および集中度の自覚症状、知的作業能力の測定および採血を経時的に行いました。
- 洋風パン食(食バン、ゆで王子、ハム、サラダ、ヨーグルト)→387kcal
- 市販栄養調整食品→400kcal
- おにぎり(具なし)→375kcal
- 朝食抜き
この結果、朝食をとると午前中の知的作業に対しての疲労感を予防し、集中度を高めて維持し、知的作業効率を高めることがわかりました。さらに、この研究では、朝食の効果を最大限にするには、従来、朝食をとることのメリットとして上げられていた糖質だけでなく、その他の栄養素を含むバランスの取れた朝食を摂取することが重要であることを示しています。

【引用・参考】大塚製薬ホームページ








