新型インフルエンザ対策(その2)
2009/10
新型インフルエンザはどれくらいしぶといの?
ウイルスが置かれた環境によって異なりますが、ウイルスは細菌と異なり、生物の中でのみ増殖するため、数分間から数時間内に感染力を失うといわれています。しかし、環境中でどれくらい生きていられるのかという科学的なデータは一定ではありません。
インフルエンザウイルスは、飛沫感染(咳・くしゃみをあびる)や接触感染(感染したヒトが触ったドアノブなどを直後に触り、その後に口を触り口腔内に入るなど)で感染します。
新型インフルエンザを予防するにはどうしたらいいのですか。
ウイルス感染の予防には、手洗い・うがいをしっかりすることが大切です。手洗いは、外出後だけではなく、可能な限り、頻繁にすることをおすすめします。手洗いは石けんを使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオルなどで水を十分に拭き取りましょう。
また、ウイルスは粘膜を通して感染するため、極力鼻や口などを触らないようにしましょう。そのために、口や鼻を覆うマスクは有効といえます。
咳、くしゃみの際の「咳エチケット」も感染防止の上では大切です。咳やくしゃみなどの症状のある人には必ずマスクをつけてもらいましょう。
新型インフルエンザにかかったと思ったら、どの医療機関を受診すればよいですか。
発熱患者の診療をしている医療機関に電話して、受診時間などを聞きましょう。発熱患者の診療をしている医療機関がわからない場合は、保健所などに設置されている発熱相談センターに電話して、どの医療機関にいけばよいか相談しましょう。
慢性疾患などがあってかかりつけの医師がいる人は、かかりつけの医師に電話をして、受診時間などを聞きましょう。
医療機関を受診する前に、必ず電話で連絡をし、受診時間や入り口などを確認してください。受診するときは、マスクを着用し「咳エチケット」を心がけるとともに、極力公共の交通機関の利用を避けてください。
【参考・引用】厚生労働省ホームページ









