あなたの疲れは慢性ですか?

2009/08

日本人の6割が疲れている

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1999年に報告された当時の厚生省調査(慢性疲労についての疫学調査、h=3015)によれば、疲労感を自覚している人の割合は、約6割にも達しています。また、37%の人が6か月以上も疲れを感じる慢性疲労になっています。
疲れは、からだの警告信号です。その信号を自覚し、身体をいたわってあげることが重要です。

慢性疲労の原因は

慢性疲労の原因としては、約20%が何らかの疾患に伴うもので、約40%は過労、約35%は原因不明でした。また、慢性疲労によって引き起こされる包括的経済損失は年間約1.2兆円にものぼるんだとか。つまり、慢性疲労をそのままにしておくと、健康を損なうだけでなく社会的に大きな影響があるということです。
疲れは、からだが発するメッセージです。「痛み」「発熱」と合わせて、三大生体アラームといわれます。「痛み」や「発熱」は、多くの人が鎮痛剤や風邪薬などで対処していますが、「疲労」に関しては「痛み」「発熱」ほどに危機感を感じられずに対処できていないのが実状です。

ビタミンB1が疲れにいいけれど……

身体が疲れたときに必要なビタミンB1は、残念ながらそのままでは身体に吸収されにくい性質をもっています。
水溶性であるため、調理時の水洗いによって流出しやすいほか、加熱でも失われがちです。さらに1回の摂取で10mgくらいまでしか吸収されず、体内に蓄えられません。
このため、ビタミンB1が含まれているビタミン剤やドリンク剤を服用するのも疲労回復の1つの方法です。
その際、ビタミンB1を体内に吸収されやすくしてくれるフルスルチアミンが配合されていると効果が高くなります。

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